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厳選した美容室のプロスタイリストを徹底取材!

美容コンテストでの実績はどこまで参考になるのでしょうか?

消費者ではなく美容師目線でどう思うか?を札幌の人気スタイリストに聞いてみました。

小鷹 裕也さん

MEIKA

北海道札幌市中央区南2条西1丁目8-2 アスカビル3F

http://sapporobiyousitu.com/meika/kodakayuuya

コンテストはどういったところで、お客様が選ぶ際に参考になるのでしょうか?

コンテストで全国優勝する事とお客さんに対して上手いっていうのとはまたちょっと違うのかな?とは思う。

お店では、お客さんの要望があってそこに対して作る力が必要なんですよね。

なので、コンテストで優勝しなくても、そっちの力があるって人もいて

どっちも持っている人は、コンテストで優勝しているしお客さんも付いている。

または、お客さんには全然疎いんだけどこっちのコンテストの世界とかでは優勝しているって人もいるので、もうなんとも言えないですよね笑

美容師って今40万人いるんでカテゴリー分けって難しいんですけど傾向としてはやっぱりそういう傾向があります。

そこの評価っていうのは、最低限プロとして自分の作りたいものを作れる能力としては評価できるし一つの消費者が選ぶ為の目安にはなると思う。

ただ、それだけではないっていう感じです。

 

プロの目からだと、ちょっと深い世界ですけれどコンテストで優勝できる人は上手いと思います。

自分が作ったものが、色んな人がいる中で、これなら一番じゃないかっていう予測を建てられるのも一つの才能だと思うんで、それが分かんないとコンテストで優勝って取れないんですよ。

空気感を読む力とか情報を収集して、どういうものを作ったらいいのかっていう戦略を立てる能力とかそういう事も出てきます。

一般の評価って結局たまたま入った人が上手いって感じるか? っていう個人の評価ですけど

審査員は、自分のサロンのスタッフが何人もいてその中から何人かが会場に来るんですけど、そこには何百人っていう人がいて、そんな色んな人を見ている人たちが審査員なんです。

例えば6人なら6人の審査員がいて複数の審査員がいるんですけど、その人たちが選ぶっていう事は、それなりに、やっぱりこうその時に努力した結果としてちゃんと頑張ってるなってところを審査されてと思うので、ちゃんと見てくれてるとは思う。

実際に優勝した作品を僕が見ても、あぁ間違いなくこの中だったら確かにこれがいいよねって思う部分もあるし。

そういうのって僕も優勝経験あるんですけど優勝した人にしかわからない考えとかセンスとか

コンテストの趣旨や傾向を読む力とかモデルを探す力とか、その探したモデルにそこまでの髪型をやってもらえる交渉力とかまた色んな能力がそこにあるんですよ。

切るのもやっぱりお店だったら普通にこれ位になるけどコンテストだからここまで切り込んだ方がいいなっていう計算力とか。

プロの目からだと、ちょっと深い世界ですけれどコンテストで優勝できる人は上手いと思います。

 

 

何故コンテストに出るんでしょうか?

例えばアシスタント っていう時期があって

ジュニアスタイリストっていう時期があってスタイリストの時期があって、サロンワークがしっかりできる事とか、

技術はまだ磨きながらお客さんにサロンの水準のクオリティを表現できるように勉強する時期とか、

そうやりながらある程度お客さんがついてくると、じゃあもっと自分というものに対して価値を作っていくっていう色んな時期があって

そこに対してコンテストに挑戦するとか海外に行って何かを学ぶって人もいるし。

何かのセミナーにでて勉強してクオリティを挙げる人ってもいるし、

写真を学ぶとか色んな意味で自分の価値っていうのを高める事ができる。

単純に技術能力を高めるっていうよりは、美容師さんってその職人なので、色んな事に取り組みながらやってその人に価値って生まれてくるんですよね。

そう思うのは、人の魅力っていうのは、技術力だけじゃなくて人間性とか話す力とか聞く力とかデザインする力とかそれを表現する技術力

そういうものを複合的に出来るようにならないと

やっぱりお客さんにとってっていう価値は出てきにくいと思う。

そこの全てを伸ばしていく為の一つだと僕はそう思っています。

技術だけではないんですね。

全く美容と関係ないコミュニケーション能力を勉強するって事もあるし、カウンセリングの勉強する事もあるし

まずはその勉強の素材を使わなくても

例えば病院に行って 病院のカウンセリングを受けた時のお医者さんのカウンセリングの仕方とか勉強になったりとか する事もあるし

読書するっていうのも勉強になるし色々とあると思うんで、そういうもので磨いていく事が出来ますね。

取り組む段階や時期があるんですね。

僕は今はそこまでコンテストに出たいっていう興味がなくて

美容師って傍から見て、お客さんの髪切ってパーマかけてって事をしてるだけのように見えるんですけど

立場とかテーマがやっぱり変わってくるので、例えば自分が出るって言う立場から、自分のサロンのスタッフが、

また同じように優勝できる経験を作ってあげるっていう立場っていうのもあります。

自分でお店を持って人をマネージメントする力とかリードしていく為の力とかサロンのスタイリスト達を同じ水準にまでしていける教育力とか次の課題になってくるので

そうなってくるとそこに集中しますから自分がコンテストに出る時期じゃなくなってくる

自分を通して直接じゃなくて、他人を通して良い結果を出させていけるようなバックアップをしていくっていうのもサロンの今度は先輩としての仕事になってくる。

そこには過去に自分が優勝した事がないと教えられなくて

売上とかもそうで自分が過去にしっかり支持を集めていたり、お客さんを喜ばせたりした事がないと他人を通して伝えるっていう事がなかなか難しかったと思う。

やっぱりそういう段階ってあるなと思いますね。

自分はそういう経験をしてきたのでなんとなくそう思うんですよね。

澁谷 亮さん

sknow

北海道札幌市中央区南2条西4丁目 Pivot5F ピヴォ

札幌大通り公園エリア

http://sapporobiyousitu.com/sknow/shibuyaryo

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