画像の出典 : カットの有名なイトシテさん
大人世代の女性におすすめ

ヘアカットが上手い
札幌市の美容室をライター厳選!

カットの技術は美容師の数だけあります。スタイル写真だけ見て同じ様に感じる事があっても仕上がりは全然違う。北海道を代表する都市・札幌市にはカット技術の優れた美容室が多数あります。特に大通り公園や円山公園には上質なサロンからプライベート感のあるサロンまで様々な形態の美容室が揃っています。この記事では、札幌でも特にカットが上手な美容室を探している「大人世代の女性」に向けた、こだわりの美容室をご紹介いたします。

SALON LIST

 

札幌プレミアム美容室一覧😀

--美容師一問一答--

札幌のスタイリスト
一人一人に詳しくお話を伺いました

受賞歴が豊富なお店やコンテストで活躍するお店は、サロンワークでどういったところで、違ってくるのか? 「髪形にこだわりたい」「モチベーションの高い美容師に担当してもらいたい」方も大勢いらっしゃると思います。是非お店探しにお役立てください。

 STYLIST LIST

 

厳選美容師から探す😀

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STYLIST
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一問一答interview

【コンテストでの受賞=上手い】サロンワークではどこまで評価可能なんですか?

消費者ではなく美容師目線でどう思うか?を札幌の人気スタイリストに聞いてみました。

コンテストとサロンワークは別物ではなく、延長線上での評価で、デザイン力や、技術力、モデルさんに対する似合わせなど、行なっていることは同じなので参考になるかと。

#01
高橋 賢吾さん

【生年月日】1979/11/06

【血液型】A

【出身地】札幌

【美容歴】18年

【これ好き・物】Apple

【これ好き・場所】家

【これ好き・人物】宮沢りえ

【休日の過ごし方】スイミング ジョギング

【HISTORY】

    2000年/札幌ビューティメイク専門学校卒業

    2013年/MEIKA入社 

【美容活動】

   (全国コンテスト・東京)

      WELLAトレンドビジョンファイナリスト

      ロレアルコンテスト優秀賞

      ルベルデザインアワード審査員賞 ジャーナル賞W受賞

      HOYUヘアカラーコンペティション最終審査通過ar誌掲載

   (道内コンテスト)受賞歴多数

   (雑誌掲載)ar、FIGARO、USED MIX…

   (NET)HotPepperBeautyスタイルランキング

       10万点以上の中から全国1位(2011年)

                     (2012年)

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一問一答interview

【コンテストでの受賞=上手い】サロンワークではどこまで評価可能なんですか?

消費者ではなく美容師目線でどう思うか?を札幌の人気スタイリストに聞いてみました。

コンテストで全国優勝する事とお客さんに対して上手いっていうのとはまたちょっと違うのかな?とは思う。

お店では、お客さんの要望があってそこに対して作る力が必要なんですよね。

なので、コンテストで優勝しなくても、そっちの力があるって人もいて

どっちも持っている人は、コンテストで優勝しているしお客さんも付いている。

または、お客さんには全然疎いんだけどこっちのコンテストの世界とかでは優勝しているって人もいるので、もうなんとも言えないですよね笑

美容師って今40万人いるんでカテゴリー分けって難しいんですけど傾向としてはやっぱりそういう傾向があります。

そこの評価っていうのは、最低限プロとして自分の作りたいものを作れる能力としては評価できるし一つの消費者が選ぶ為の目安にはなると思う。

ただ、それだけではないっていう感じです。

 

プロの目からだと、ちょっと深い世界ですけれどコンテストで優勝できる人は上手いと思います。

自分が作ったものが、色んな人がいる中で、これなら一番じゃないかっていう予測を建てられるのも一つの才能だと思うんで、それが分かんないとコンテストで優勝って取れないんですよ。

空気感を読む力とか情報を収集して、どういうものを作ったらいいのかっていう戦略を立てる能力とかそういう事も出てきます。

一般の評価って結局たまたま入った人が上手いって感じるか? っていう個人の評価ですけど

審査員は、自分のサロンのスタッフが何人もいてその中から何人かが会場に来るんですけど、そこには何百人っていう人がいて、そんな色んな人を見ている人たちが審査員なんです。

例えば6人なら6人の審査員がいて複数の審査員がいるんですけど、その人たちが選ぶっていう事は、それなりに、やっぱりこうその時に努力した結果としてちゃんと頑張ってるなってところを審査されてと思うので、ちゃんと見てくれてるとは思う。

実際に優勝した作品を僕が見ても、あぁ間違いなくこの中だったら確かにこれがいいよねって思う部分もあるし。

そういうのって僕も優勝経験あるんですけど優勝した人にしかわからない考えとかセンスとか

コンテストの趣旨や傾向を読む力とかモデルを探す力とか、その探したモデルにそこまでの髪型をやってもらえる交渉力とかまた色んな能力がそこにあるんですよ。

切るのもやっぱりお店だったら普通にこれ位になるけどコンテストだからここまで切り込んだ方がいいなっていう計算力とか。

プロの目からだと、ちょっと深い世界ですけれどコンテストで優勝できる人は上手いと思います。

 

何故コンテストに出るんでしょうか?

 

例えばアシスタント っていう時期があって

ジュニアスタイリストっていう時期があってスタイリストの時期があって、サロンワークがしっかりできる事とか、

技術はまだ磨きながらお客さんにサロンの水準のクオリティを表現できるように勉強する時期とか、

そうやりながらある程度お客さんがついてくると、じゃあもっと自分というものに対して価値を作っていくっていう色んな時期があって

そこに対してコンテストに挑戦するとか海外に行って何かを学ぶって人もいるし。

何かのセミナーにでて勉強してクオリティを挙げる人ってもいるし、

写真を学ぶとか色んな意味で自分の価値っていうのを高める事ができる。

単純に技術能力を高めるっていうよりは、美容師さんってその職人なので、色んな事に取り組みながらやってその人に価値って生まれてくるんですよね。

そう思うのは、人の魅力っていうのは、技術力だけじゃなくて人間性とか話す力とか聞く力とかデザインする力とかそれを表現する技術力

そういうものを複合的に出来るようにならないと

やっぱりお客さんにとってっていう価値は出てきにくいと思う。

そこの全てを伸ばしていく為の一つだと僕はそう思っています。

技術だけではないんですね。

全く美容と関係ないコミュニケーション能力を勉強するって事もあるし、カウンセリングの勉強する事もあるし

まずはその勉強の素材を使わなくても

例えば病院に行って 病院のカウンセリングを受けた時のお医者さんのカウンセリングの仕方とか勉強になったりとか する事もあるし

読書するっていうのも勉強になるし色々とあると思うんで、そういうもので磨いていく事が出来ますね。

 

取り組む段階や時期があるんですね。

 

僕は今はそこまでコンテストに出たいっていう興味がなくて

美容師って傍から見て、お客さんの髪切ってパーマかけてって事をしてるだけのように見えるんですけど

立場とかテーマがやっぱり変わってくるので、例えば自分が出るって言う立場から、自分のサロンのスタッフが、

また同じように優勝できる経験を作ってあげるっていう立場っていうのもあります。

自分でお店を持って人をマネージメントする力とかリードしていく為の力とかサロンのスタイリスト達を同じ水準にまでしていける教育力とか次の課題になってくるので

そうなってくるとそこに集中しますから自分がコンテストに出る時期じゃなくなってくる

自分を通して直接じゃなくて、他人を通して良い結果を出させていけるようなバックアップをしていくっていうのもサロンの今度は先輩としての仕事になってくる。

そこには過去に自分が優勝したり頑張っていた経験がないと教えられなくて

売上とかもそうで自分が過去にしっかり支持を集めていたり、お客さんを喜ばせたりした事がないと他人を通して伝えるっていう事がなかなか難しかったと思う。

やっぱりそういう段階ってあるなと思いますね。

自分はそういう経験をしてきたのでなんとなくそう思うんですよね。

 

#02
小鷹 裕也さん

【生年月日】1977.7.17(蟹座)
【血液型】B型
【出身地】北海道常呂郡置戸町
【美容歴】?年
【これ好き・アート】ピカソ・ダリ・フェルメール・アンディウォーホール
【これ好き・建築】ルコルビジェ・ミースファンデルローエ・バウハウス
【これ好き・音楽】カラオケ、
【これ好き・家】犬、YOU TUBE、
【これ好き・趣味】キャンプ、焚き火、旅行、温泉、カメラ・映画・ワイン・ウイスキー・美食めぐり
         スキンケア・ヘアケア・書物を読む
【これ好き・人物】ココシャネル・ヴィダルサスーン      
【好きなファッション】Maison Margiela JIL SANDER
【好きな言葉】感謝、ありがとう、HAPPY.、waku waku
【HISTORY】
北見柏陽高等学校卒業
札幌ビューティメイク専門学校卒業
3店舗を経て株式会社ニューオーダー設立 代表取締役
MEIKA hair&beauty オープン
イトシテ オープン
    
【美容活動】ヘアショー・雑誌・カット講習・コンテスト、渡英 VIDAL SASSOON London、シャンプーソムリエ、ヘアースキンケアプロフェッショナルアドバイザー

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一問一答interview

【コンテストでの受賞=上手い】サロンワークではどこまで評価可能なんですか?

消費者ではなく美容師目線でどう思うか?を札幌の人気スタイリストに聞いてみました。

コンテストで優勝=サロンでもカットが上手いってことでもないとおもうのでそこの結果をフォーカスする必要はないと思います。

 

自分に対する自信をつけるためあとはチャレンジするっての気持ちが出てくると思うので結果業界向けかと。

 

#03
斉藤 宏美さん

【生年月日】1990年9月24日

【血液型】A型

【出身地】留萌

【美容歴】8年

【これ好き・物】映画館、サッカー情報、バスケットボール

ファレストガンプ、一期一会、レバンガ北海道

【これ好き・場所】ユナイテッドシネマ

【休日の過ごし方】映画館で邦画を観てます

【好きなファッション、MHL

【好きな言葉】人生はチョコレートの箱

【HISTORY】

2009年/留萌千望高校卒業

2009年/札幌ビューティメイク専門学校入学

2010年/北海道美容専門学校転校

2011年/北海道美容専門学校卒業

2013年/1店舗を経てMEIKA入社

【最後に一言】MEIKAの狭川です

MEIKAに来たお客様一人一人とヘアケアについて

お話して行きたいと思っております。よろしくおねがいします。

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一問一答interview

【コンテストでの受賞=上手い】サロンワークではどこまで評価可能なんですか?

消費者ではなく美容師目線でどう思うか?を札幌の人気スタイリストに聞いてみました。

美容師やお客様の評価はどうでもいいと思う。自分自身の成長のため勉強したり、挑戦する事で達成感や自信がつく事が大事だと思う。

 

#04
池西 正芳さん

役職

Artistic director

【生年月日】1979/11/30【血液型】A

【出身地】札幌

【美容歴】16年

【これ好き・物】映画 車 将棋 ゲーム 本 女性

【休日の過ごし方】ショッピング 運動 掃除

【HISTORY】

2000年/札幌ビューティメイク専門学校卒業

2005年/HAIR DRESSING AWARDS

PHOTO CONTEST 優勝

2005年/全国HAIR COLORING

COMPETITION ar賞

2006年/LEBEL IMPULSE DESIGN AWARD 準優勝

【コメント】 日頃から常に流行や美意識などを感じ取り、常に技術力の向上を目指している結果がコンテストでも賞を頂ける理由の一つ、その美意識や技術力をお客様に落とし込み再現性やライフスタイルに合わせて造りあげるヘアースタイルはとても手入れがしやすく評判です。是非一度試してください。