札幌市の極上の美容室の更にスタイリストまで絞りこみ！

専門学校時代にコンテスターとして川根順史さんに教育してもらっていました。新卒募集していなくて、年半ただ働きしてました。お金いらないから技術を教えてくれって頼み込んで今の会社に入ったんです。その間は、全国の講習にくっついて行って一緒にずっと周っていたので色々経験をさせてもらいました。講習で学ぶだけではなくて、戻ってきたらサロンワークでも他のスタッフと同じ様にレッスンしていましたし・・当時から>技術の大切さは凄く感じていて、とにかく技術が欲しかった。そこがスタートになっています。   

専門学校講師、授業後の塾講師、メーカー講師、ディーラーさんの講習、他のお店から個人で呼ばれていく事もあります。 

武道でも型があるように、最初にキレイな型を教えると成長スピードも速い。授業の曖昧な技術ではなくて、徹底したベーシックカットを体で覚える。体の使い方っていうのは、どの施術でもそうですが、手だけではなく体を使って行うもので、目線であったりもそうです。

 ファッションからヘアスタイルを考える美容室。そこが他のサロンとは圧倒的に違ってくる部分です。具体的には、似合う似合わないという個人の感覚が強い曖昧な分野を、理論的に説明して正確に提案する事で、自分のなりたい女性像と自分がもっている骨格や素材をファッションにリンクさせてあげる事です。

美容師は髪の事ばっかり言うけれど、髪が一番の主役になる事はなくて、こういう女性になりたいという女性像があって、自分の持っている骨格や素材があって、どう着飾るかがファッション。着飾ったファッションに対して髪を決めていくんです。なので、髪の毛ありきで提案すると失敗するんじゃないかな？って思います。自分の感覚はとっても大事ですが、理論がまずは一番大事。また、応用は何もないところから応用はできませんし。